ト、トイレが、、、

朝から気持ちの良い青空が広がってまさに秋本番。冷え込みも厳しく、ここ中央区の最低気温は10℃を下回ったらしい。バイクシーズンが終わりに近づいているというのに、ホント、勿体ない日和だった。
減量の効果は表れないが、今週も3回のジムに通ったご褒美に昼飯は近くの「まっくうしゃ」で醤油チャーシューメンを食べる。ここは「いっとうや」の姉妹店、魚介とトンコツのダブルスープが旨い。
夕方はピアノレッスン、出かける前にスッキリすべくトイレに入る。終わって気持ちよくウォシュレットを使い、さあ止めようとボタンを押したが、ナント、全然お湯が止まらないではないか。
このアクシデント、初めてではない。しかし一回目のときは、まだ寒い季節で悲惨だった。出っ放しで立ち上がったらトイレ中水浸しになるのではという不安から、ずっと座って対策を考えていた。そのまま2〜3分も経っただろうか、気持ち良かったお湯が段々冷たくなり、そのうち完全に水になって冷たいの、ナンノ。
このままならケツから風邪を引いてしまう。ふと思い出したのが「災いはモトから断たなきゃダメ」というコマーシャル、「そうだ、水を出す電源を切ればいいのだ」と手を一生懸命伸ばしてコンセントを探り、やっとの思いでプラグを外しようやく解放された。ひと段落してメーカーに電話し状況を説明したら、ただ一言「電池を入れ替えてください」。原因はもっとも単純な「電池切れ」だった。
二回目の今日は全くの余裕、何のためらいもなくコンセントを外して対応した。
経験が生かされた、オソマツなお話でした。