心配は「五輪太り」

今日は朝から曇り空。台風の影響か北寄りの風が強く、気温も30℃に届かなかったようで、日中はクーラー要らずだった。
体操男子団体決勝を見るべく4時に起きるつもりがちょっと寝坊をし、テレビを点けたらちょうど鞍馬で山室選手が落下したところだった。これはアトを引くかなと思っていたら、その後の頑張りが凄かった。全六種目に演技した内村と五種目の加藤の安定感、カンフル的な白井の完璧な演技、美しさ抜群の田中、吊り輪の山室の頑張り、チーム一丸で勝ち取った感動モノの金メダルだった。柔道初めての金の大野、銅の松本も終わっていい顔をしていた。柔道で1つ金が少ないが、今日までのところは私の予想通りに進んでいるから今後も期待だ。
いつもならジムへ行く十時がせまってきた。「五輪見るのと、ジムで体を絞るのと、どっちが大事なの?」と天の声が聞こえてきたが、「勿論、オリンピックさ〜」とうそぶき、休んで競泳の決勝種目に見入った。
今、ジムはウィークデーの10〜14時に利用するモーニング会員。先週も上京していて行ってないし、テレビを見てると常備している「柿の種」「サラピー」につい手が出てしまう。日本のメダルラッシュは勿論うれしいことだが、このままだと私の「五輪太り」が心配だ。
どうしたもんじゃろの〜、、、