一大事

昨日は朝から雪。BSの電波状況も悪く、朝の楽しみである「ニッポンの里山」を見ることができずガッカリ。今朝も起きたら若干吹雪いていたが8時過ぎには止み、その後は青空も広がって一気に雪も解けてしまった。
昨夜、突如ビデオが言うことを聞かなくなった。録画を予約するのもダメ、録画してあるものを見るのもダメで、どうすることも「アイ・キャン・ノット」。一時の勢いがなくなったとはいえモノは天下のSONY製品、買ってまだ一年も経っていない。真夜中にガタガタするのもイヤなので、昨日は大人しくそのまま寝てしまう。
そして今日。一晩経ったら機嫌が直っているかなと期待したが裏切られ、ビデオはウンともスンとも動かない。ウ〜ン、腹が減っては戦が出来ぬ、朝飯をしっかり食べてから本格的に始動する。先ずは仕舞ってある取説探しから。取説だけ片づけている定番のところになく、アッチッコッチ探すと、ナント、ビデオの下にあった。これだけで20分を要した。しかし肝心の取説にも、この症状は載っていない。
それじゃあコードの接続を点検するかと、先ずはビデオ機側をみるがしっかりとつながっていて問題なし。次にテレビ側の一本に手を触れた途端、パッと正常に録画リストが映ったではないか。散々いじって、たった一本のケーブルを触っただけで直るなんて拍子抜けもいいところだが、ともかく正常に戻って万々歳だ。
今やビデオは生活の必需品。旅から帰って来てからの最大の楽しみは、留守中録画したビデオを視ることだし、3月下旬からまた始まる「こころ旅」のルートや食事処探しにもビデオは必須である。
ビデオくん、この先もしっかり頼むゼ、、、