節目のラーメン

朝から曇ってはいるが降りそうになく、日中はなんとか持ったようだ。
月曜はジムも休み。用事があって街なかへ出ようとも思ったが、やっぱりラーメンが恋しくなって虎の巻で店を探す。今日はちょっとヒンヤリするので背脂系が食べたくなった。
行ったのは南区の八号線沿いにある「大安亭」。付近には二軒の店があるラーメン激戦区で、通るたびに気になっていた店だ。
初めての店は「チャーシューメン(900円)」を食べる。燕三条系は長ネギに代わって玉ねぎのミジン切りだ。背脂の量で大油、中油、普通、少なめが選べるが、今日は普通。スープは魚介系でさっぱりしているが、少し物足りなさが残る。チャーシューはマアマアだが手打ちの平打麺もちょっとやわらかすぎてコシが無い感じ。正直、今年20杯目の節目のラーメンはイマイチだったなあ。
帰りにやはり8号線沿いにある産直の「にこにこ市場」を冷やかし、チューリップと桜が見頃の「道の駅ふるさと村」で魚屋を覗く。寺泊産の「宗八カレイ」を買ってきて煮付けたが、宗八は一夜干しにして焼いた方が旨いようだ。明日はジム、今週も頑張ろう。