痺れる寒さ

第一級の寒波来週で北日本日本海側を中心に大雪に見舞われているが、ここ横浜でも今朝の北風の冷たいことといったらない。Sちゃんを園へ送っていった8時頃でも、白いものがチラチラ舞っていた。
今朝のSちゃん。園へ送ってからの別れ際にどんな顔をするかなと思いきや、いともニコヤカに「バイバイ」するではないか。先月、半べそをかいてジイジをウルっとさせたのは、夢か、幻か、単に間違っただけなのか。
夕方4時近くにSちゃんを迎えに行った時は、風は大分おさまっていたがそれでも底冷えする感じで正直寒かった。
園からの帰り道、Sちゃんは「イートーマキマキ、イートーマキマキ、、」と声を張り上げ、すれ違う人をニッコリさせていた。こりゃあマジで「NGT48」の道を進むかもしれない。
でも困ったことが一つ。
以前は夜寝るとき、電気を消して寝かせておけばひとりでに眠っていたのだが、今回は寝入るまでパパかママが一緒にいないと大声で泣くのである。泣き声を聴いてると可哀想で、パパやママに「早く行ってあげたら、、、」と言うのだが、「大丈夫」と取り合ってくれない。といって「ジイジと寝ようか」と誘うと、「ダメ、イヤ」と軽く一蹴されてしまう。
残り二晩のうちに何とか私の手でSちゃんを寝かし付かせたいと思っているが、こりゃあかなり手強そうである。