別れの日

ここ横浜は、風は強く冷たいが連日の晴天に恵まれ全くもって羨ましい限りだ。
昨夜は出張から帰ってきたパパとイッパイやったあとブログを書くつもりだったが、PCも部屋の電気も点けっぱなしで寝てしまった。
明けて今日はSちゃんとお別れする日だ。名残を惜しんで今日も一緒に散歩に出る。二日間で撮り溜めた写真を並べてみた。


朝食時にふざけていたらママに取り上げられて泣きべそ顔、風呂あがりの「妖怪ウォッチ体操」、鼻歌での散歩、ポーズを嫌がっての目つぶり、アンパンマンスナックのおやつ。どれもしっかり記録と記憶に留めたよ。
Sちゃん、しばしのお別れだね。風邪引かないように気をつけるんだよ。
午後一時前、横浜をあとにし稲毛のオジサンのところへ向かう。今日は連休の最終日、高速も混んでるかなと思いきやガラガラで二時前には到着。
顔をだす前に、稲毛駅に近いラーメン屋「勢拉」で昼飯にする。看板に「油そば」とあるのでチャーシューをトッピングして食べる。スープはドンブリの底の方に少しあるだけで、温泉玉子ともどもよくかき回して食べろとある。なかなか冷めないところをみると、かなり「油」が効いてるようだ。後半になって白濁した豚骨の「割りスープ」をドンブリに入れてもらう。魚粉もタップリのっているが邪魔にはならなかった。自家製の極太ストレート麺はモッチリムッチリで食べ終わったらちょっと胸焼けがした。チャーシューも旨かったが値段ほどではなかったかな。しめて950円、ここは一回で卒業しよう。
オジサンとは二ヶ月ぶりだったが、元気そうで安心した。夕方、Oさんも来てくれてオジサンの近況や入所中のオバサンの話を聞く。両人とも記憶の飛ぶことが多くなってるらしい。明日は仲間が集っての麻雀だ。明後日はオバサンのところへ顔を出してこよう。