連日のチャーシューメン

朝、明るくなって外を見たら、真っ黒い雲の向こうに朝焼けのオレンジ色で不気味な感じ。
そのうち、カラカラと雹が降ってきた。ベランダから大き目のヤツを拾って計ってみたら直径10㎜はあり、この前より一回りデカい。
一雨後は陽も射して良い天気になってきた。どうせ気まぐれだろうと思っていたら、ジムへ行く時間になっても続いている。さあ、ジムへ行くべきか、貴重な晴れ間を生かしてバイクを車検に出すか迷ったが、やっぱりジムへ行くことに。なぜオープンと同時にジムへ入るかというと、駐車場がすぐ一杯になるからである。駐車場が空くのは昼過ぎと不確実なので、朝一にこだわっている。
これだけの思いをして汗を流しているのに、体重は一向に応えてくれない。でも、先週の火曜日よりは750グラム軽いから、まぁイッカ。
一時半過ぎにジムを出ると、まだお日様が照っている。これならバイクを出せるかなと、一旦家に戻って支度し、昼飯も食べずにバイクを予約した店に持っていく。何だかんだで、バイク店に着いたのは2時半頃。整備の打ち合わせをして早速見積書を作ってもらったが、やっぱりこのバイクは金食い鉄馬、一回目の車検の倍くらい掛かりそうだ。でも安全のためだから仕方ない。
あっという間に3時を回ってしまった。昼飯がまだだったので、帰り道に適当な店に入るつもりが、またもや足はラーメン屋に向いてしまう。
行ったのは小針I.Cそばの「ダルマ食堂」、二回目の訪問だ。今日も前回同様「こってりチャーシュー」800円を食べる。ここは鶏がメインの店で、スープも鶏、豚骨など動物系でコッテリで好きなタイプ、ドンブリいっぱいに並べられたチャーシューは左が豚バラ、右が鶏のダブルで量、味とも十分。麺はストレート細麺でツルツルだがシコシコだ。
連日のチャーシューメンだったが、まだまだイケるゾ。

第44回明治神宮野球大会で、秋の北信越を制した日本文理が準決勝で四国代表の今治西を破り決勝に進んだ。決勝の相手は強豪の沖縄尚学。文理は準決勝でエースを温存できたし打撃も好調のようだ。平成21年夏の甲子園の興奮を思い出す。ひょっとしたらひょっとするぞ、ガンバレ、文理。