ピアノの特別レッスン

昨日の晴れ間がウソのように梅雨空に逆戻り、昼からは本格的な雨になった。

明後日は上京するため、夕方にピアノの特別レッスン。
前回レッスンから5日しか経っておらず、それでなくても難しい曲なので残念ながら今日も丸はもらえなかった。
レッスンが終わって先生から「夏の発表会」に関して重大発言があった。
私は震え癖を直さない限りどうしようもないし、また北海道ツーリングの絡みもあって今年は初めから不参加としていたが、先生が教えている生徒さん達も不参加が相次いでいるとのこと。そこで、不参加の生徒さんたちだけで日頃の成果を発表する「ミニ演奏会」を企画したいという。

これは困った。今、テキスト以外では「弾き語り」の練習で「大きな栗の木の下で」や「とんぼのめがね」の童謡しかやっていないし、勿論、歌も伴奏も全然自信がない。といってテキストは1分に満たない小曲ばかりである。

こうなったら、ピアノは捨てて歌だけで勝負すべく隣のカラオケ・シダックスに通うことも考えなければならない。う〜ん、どうしよう。