朝、新聞を取りにマンションの廊下に出たら、雪はチラホラながら風も強く寒いこと、サムいこと。これで外出する気はなくなり、一日中部屋で過ごすことにした。
昨日、電車の待ち時間があったので、稲毛の駅中の本屋で立ち見したあとツーリング本を買った。
帰りの新幹線で早速広げ、読み始めると「アレッ、前に読んだ本かも」と思えてきた。家に帰り、ベッド付近を探してみたらオンナジ本が「るるぶ」の下から出てきた。小遣い帳を見てみると12月17日に購入したモノだった。ド派手な表紙だから覚えていても良さそうなものだが、何とも情けない話である。
これで何度目だろうか。ここ三年、覚えているだけで「浅見光彦」「美味しんぼ」で各1度、「味いちもんめ」で2度はあったろうか。
これって老化現象？
ピアノ以外に何か脳の活性化を図る必要が出てきたかな、う〜ん、コマッタ。
