記憶に残る大相撲

最近の天気は、土・日は良くて月曜から悪くなる傾向が続いている。今週も同じようで、昼間までの好天も今晩から崩れるようだ。
気になるのがバイクのこと。沖縄旅行から戻った先月5日に動かしたきり、まったく触っていない。目のことを考えれば運転はまだ自重すべきと思うが、バイクのバッテリーがあがるのも心配だ。明日から天気は崩れるし、ガチャ目を試すことも必要かと思い、午前中1時間ほど乗ってきた。
運転の感覚は? 視野、車幅、コーナーリングなどしっくりきてなんの違和感もない。これには安心した。心配したエンジンのかかりも問題はなかったのだが、ただ燃料メーターとタンク接続部のパッキンがナゼか切れていた。昨年定検時のホーンの故障といい、オーナー同様にそろそろガタが来たんだろうか。帰りにディーラーに寄って診てもらい、部品をお取り寄せすることに。
それにしても今日千秋楽の神がかり的な稀勢の里の相撲には参ってしまった。ケガをしない体だからこそ綱も張れたと思っていたから、日馬富士戦でのケガで今場所はおろか今後のことも心配していた。相撲の流れから出たケガしてない右から突き落としと小手投げが見事決まり、本割、決定戦に勝ったのは驚きだ。痛い思いはしただろうけど、二場所続けてうれし涙を流せた幸せなヤツ。新横綱での優勝で記録も作ったが、きっとみんなの記憶に残る横綱になることだろう。