オバカン旅行 2014春(初日)

今日は姉弟三人の二年ぶりの「オバカン旅行」の日。いつもながら企画構成、ツアーコンダクター、添乗員兼運転手は私の役目である。
9時過ぎ、寺尾の次姉を迎えに行き、11時過ぎに越後湯沢駅で長姉をピックアップして旅行はスタート。今回の行き先は、お隣長野の「野沢温泉」である。
4月の土砂崩れで湯沢と津南を結ぶ国道353号線は通れず、ちょっと遠回りして六日町経由で向かう。途中、六日町I.C近くの「レストラン雪国」で昼飯(写真忘れた)。いくら梅雨時とはいえ、休日にも関わらず越後湯沢駅周辺を含めてこの店もガラガラで、アベノミクス効果は全然見えない。これでいいのかとホンキで心配になった。
二時半過ぎ、野沢温泉に到着。温泉街に入るのはいいが、道が段々細くなりやっとの思いで予約したホテルに到着。
ホテルにチェックインして、しばしおしゃべりの後、姉たちはホテルの内湯、私は野沢温泉の名物である外湯に入りに行く。十数軒の外湯があるが、ホテルでタダ券をもらったのは「ふるさとの湯」。どこも「源泉掛け流し」が謳い文句、源泉はかなり熱く長湯はちょっときつい。ほのかに硫黄の香りがして肌には良いらしい。
18時から1階の食事処で夕飯。一応「信州牛」メインのコースを選んだが、今売り出し中の信州サーモン、時節の山菜ほか、佐渡かどうかはわからぬが「えご練り」まであった。
こちらに来てからは良い天気である。やはり今年の私は「晴れ男」であるらしい。