Jリーグが始まった

朝、新聞を取りに行ったとき以外は部屋に引き篭もってテレビ三昧で過ごす。
今日からJリーグが始まった。我がアルビはアウェーで仙台と対戦、2時からのテレビ中継にかじりつく。チームは昨年後期だけ見れば首位の成績だったし、終盤には5連勝している。個人の注目はなんといっても昨年リーグ2位の得点を上げたFWの川又だ。いつもの如く、他チームから引き抜かれるかと思ったが残留してくれた。
さあ、笛がなった。開始早々は一進一退、ホームの分だけ仙台のほうが押していたが、アルビも走り負けてはいない。
相手のCKをゴール前で守っていた際に味方同士がぶつかって期待の川又が負傷交代するアクシデントはあったが、PKを冷静に決めて1−0で前半をリード。
後半早々、仙台にきれいなシュートを決められたが、その後は盛り返してやや押し気味に終盤を迎える。そして大詰めの44分、田中達也に代わって入ったガウーショのシュートが見事に決まった。ロスタイムは4分、なんとか踏ん張って初戦をものにした。
アルビのサポーターはバス13台で仙台に乗り込んだらしい。どうりでテレビからは新潟の応援の方がよく聞こえてきた。今年こそ念願の3位以内に入ってACLの出場権利を確保してほしい。
来週はガンバを迎えてのホームゲーム初戦、天気にもよるがしっかり応援に行くつもりだ。
オレー、ニイガタ、チャチャチャ