冬よ、サラバ

朝からずっと陽射しはあったが、空気は冷たく気温もあまり上がらなかったようだ。

昨日予約して、今日、車のタイヤをノーマルに替えてきた。ついでに積みっぱなしだったシャベル、雪ハライ、霜ハガシ、霜取りスプレーも片づけた。
昨秋、次姉のところのカマキリが、低いところに巣を作ったことから雪は少ないと言っていた。しかし、いつもより早く12月初めの寒波で市内は一気に雪化粧し先が思いやられた。でも予想は当たり、県内アチコチで豪雪といわれるなかで市内だけはあまり積もることなく終わった。お蔭でシャベルは1回も使わずに済んだ。
カマキリの雪占い、恐るべしである。

これでいよいよ「冬よ、サラバ」と言いたいところだが、ナント、明日夕方から「ところにより雪」の予報だ。しかし道路が白くなることはないだろう。
春は確実にそこまで来ている。