悔しい

「さわやか」という言葉が宙に浮いているような秋晴れ。体調も戻り、絶好の日和ながらバイクに乗れなかったのは、ホント、悔しい限り。

今日、中学時代の同級生K君の家へ友人とお悔みに行った。
昨秋の定期検診で異常が指摘された時には、肺から脳に腫瘍が見つかったとのこと。その後、放射線治療と体力回復で4回の入退院を繰り返していたが、リンパ節にも転移し9月末に亡くなった。
この夫婦は、担任の先生が仲人の同級生同士。9年前に新潟にUターンして現役で頑張っていた。これから老後を楽しむはずだったのに、さぞ残念であったろう。一足早く年金生活に入って好きなことをやっている私も悔しい限りである。

クラス会メンバーのうち、わかっているだけで5人が鬼籍に入った。一緒に行った友人と元気なものだけでもクラス会を開こうと話しあった。暇な私がまた幹事をかってでるかな。