2025夏 北のさすらい旅(64日目)

晴天です

日の出の頃は雲が多かったが、すぐに青空が広がった。朝方の気温は19℃、日中は24~25℃くらいになるらしい。

今日は今航5度目、たぶん最後となろうコインランドリーデーだ。9時半、稚内警察署前のランドリーに到着。今日は「標準8㎏、洗濯乾燥45分コース=900円」のマシーンに入れる。携帯番号をセットすると、終了5分前に知らせてくれるらしい。

この間を利用して稚内港に行ってみる。先ずは「稚内港北防波堤ドーム」、戦前はこの目の前に線路があって汽車への乗り降りが行われたという。いつ来ても特異な景色である。

ドームの先に樺太との定期航路があったことを示す記念碑「稚泊航路記念碑」とSL「D55」の動輪が飾られている。

ドームの向かいの広場の端に「大鵬幸喜上陸の地」の碑があった。彼の生誕80年を記念し建立されたらしい。

一旦ランドリーに戻り、終わるのを待つ。着いて4~5分経った頃スマホが鳴り、「あと5分で洗濯が終了しますのでお仕度ください」と言ってきた。便利なものである。

視界も良いので「開基百年記念塔」のある丘に上ってみる。対岸の左端が宗谷岬方面で、ちょうど島に向かう定期船が見えた。今日はサハリンは見えず、この位置からは利尻・礼文の状況も分からない。

ちょうど島から戻ってきた船が接岸する風景が撮れた。隣の丘には国境を守る巨大レーダーが見える。

11時半、市立図書館に寄る。ここでブログを書きながらしばし時間をつぶすつもりだ。帯広ではガンガンに冷房が効いていたが、ここは無いのか入れないのか少々蒸し暑い。電源付きカウンターには、夏休みの宿題なのか受験勉強なのか熱心に勉強している女子高校生がズラリ、少々場違いなジジイが一人パソコンをたたいている。

明日は宗谷岬から宗谷丘陵、豊富の大規模草地牧場を経てサロベツ原野を走ってこようと思っている。