鬼の高笑い

朝、窓を開ければ涼しく感じるが南風でみるみる気温が上がっていく。今日は、ナント、35℃を越す猛暑日になったというから恐れ入る。

ジムから帰って郵便受けを見ると本が届いていた。北海道のツーリング本である。
この本の存在に気づいた時には書店になく、発行元から取り寄せようとしたら既に売り切れて在庫なし。ネットのアマゾンで調べ、中古本にプレミアが付いて倍の価格になっていたが、それでも購入したものだ。美味しそうな食事処やクーポンサービス店などもいっぱい載っている。
来年6月か7月に、行き帰りはカーフェリーに泊、道内を6〜7日かけてのツーリングを計画している。是非走ってみたいところは、サロベツ原野、知床、帯広のナイタイ高原の3か所だ。この本でじっくりとルートを考えてみたい。

来年の話をすると鬼が笑うというが、きっと高笑いしているに違いない。