箱根大学駅伝(往路)

予報が外れ、朝からずっといい天気。日中は陽射しが入って暖房も要らなかったくらいだった。
楽しみにしていた箱根駅伝
走るのは大嫌い、というより走れない。信号の変わり目で横断歩道を走るときでさえ、足がもつれそうになる。でも走る姿を見るのは大好きだ。
横浜に居たとき、駅伝コースとなる国道一号線は近かったのでいつかナマで見たいと思っていたが叶わぬうちに新潟へ来てしまった。
一号線はよくツーリングで走った道で、湘南から見る富士山の美しさが忘れられない。それにしても箱根湯本から芦ノ湖までの坂道、バイクでもギアを2速も3速も落とす急坂なのに走って登るなんてとても人間業とは思えない。
今年の往路はあまり記憶に残るランナーがいなかったなあ。フィギュアの羽生選手に似た東洋大の設楽兄弟がどちらも区間賞を獲ったのはゴリッパ、親御さんはさぞ鼻が高いことだろう。
明日は復路、またいっぱいやりながら楽しもう。