2022春のドライブ(二十四日日)・・・修正版

今日は、鳥取市久松公園鳥取城跡)、餘部鉄橋、豊岡の「コウノトリの郷」を経由して丹後半島の突端に近い、道の駅「舟屋の伊根」に到着。今夜はここで車中泊

ポータブルバッテリー十分と思いきや、スイッチ誤作動で放電してしまい、今日はブログ書けず。明日、まとめて報告します。

早いけど、酒喰らって寝るしかない。トホホ、、、オヤスミナサイ

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「久々の車中泊

お昼過ぎまで雲は多めだったが雨の心配はなく、夕方以降は晴れの予報が出ている。

8時半宿を出発、車で10分ほどの「久松公園鳥取城跡)」へ。写真の橋を渡って大手門から入ろうと思ったが、中は修復工事の真っ最中で場内通り抜け禁止だって。

小一時間ほど走り、兵庫県香住の「餘部鉄橋」に寄る。学生時代を含めば3回目の来訪、今回初めて鉄橋の上に上がる。

無料のエレベーターであっと言う間に「空の駅」に着く。かなりの迫力にびっくりだ。帰りは古い「鉄」橋の構造を観察しながら、坂道をブラブラと下ってきた。

 

11時過ぎ、豊岡市の「コウノトリの郷」に到着。協力金百円を払い、飼育棟で飛ばないようにした3組のツガイを見る。

付近には田んぼが広がり、放鳥したコウノトリも見れるというが見えるのはサギだけだった。この巣は、北から渡ってきたコウノトリが作ったものとか。

 

道の駅で休憩を繰り返しながら丹後半島を廻り、「宇良神社」に寄る。数ある「浦島伝説」の中でも、日本書紀に記述がみられる一番古い「浦島」だそうな。留守で聞けなかったが、普段は宝物館で神主さんが伝来の絵巻物で浦島伝説を開設してくれるという。

 

伊根町の造り酒屋「向井酒造」へ行く。マスコミによく登場する女杜氏の社長に会いたかったのだが、店番はそのお母さん(?)だったかな。旅のお供に常温でお薦めの「京の春」を購入した。

 

コンビニで二食分を仕入れ、早々に道の駅「舟屋の里伊根」で車中泊の準備に入る。多島美に、艇庫がガレージのように家の一部になっている独特の舟屋がバエる。明るいうちはエンジンをかけ、PCで写真の整理を終了。エンジン切ってからブログを作ろうとバッテリーを見たら、、、(本文の最上段に戻る)