ピアノの調律

今日は荒れる予報が出ていたが、風がやや強い程度でそれほどでもなく日中も雨が降ったり止んだりの天気だった。

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午後から年一回のピアノの調律をしてもらう。2010年4月新潟に戻ってきてからしばらくは、やることもなく気儘に夜更かしを繰り返していた。そのうち昼・夜逆の生活が習慣となり、このままならボケてしまうと危機感を感じた。そして始めたのが身体的にはスポーツジムに通うこと、頭の方は娘が置いていったピアノを習うことだった。

ピアノの練習は近所迷惑を考えて弱音で練習していたが、そのうち弾いても音色弱くこもる感じがするキーがでてきた。先生に相談すると「調律してもらったら」ということになり、紹介してもらった調律師さんに診てもらうことになった。原因は簡単で「弱音するためのフェルト生地のつぶれ」、以来年一回調律をお願いすることとなった。

ピアノの腕は遅々として上達しないが、今の夢は「横浜市関内の街角ピアノで自信曲を弾き、その画像をブログに載せる」こと。当日はSちゃんと二人きりで朝早く出掛け、誰もいないときに弾いてSちゃんに撮影してもらうつもりだ。最大の問題は、自信のある「自信曲」が未だにないことである。

このトシだから、そう悠長に構えていられない。さあ、練習しなくっちゃ、、、

ド・レ・ミ・ファ・・・♬~♬~♬