立ち食い寿司

朝は薄曇り、段々雲は厚くなってきたが日中は降る気配はなさそうな感じだ。

久しぶりにピア万代でも行ってみっか、と思ってネットを見ていたら、ナント「立ち食い寿司」ができているではないか。丸の内でのサラリーマン時代、飲み会などの〆に八重洲地下街にあった立ち食い寿司をよく利用していたことを思い出す。

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ピアの場内には佐渡の回転寿司「弁慶」がある。その近くに、前はテイクアウトの唐揚げ屋だったところか「別館弁慶」として立ち食い寿司屋になったようだ。

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10時半オープンの店内はカギ型のカウンターで勿論椅子はない。二人は並べる仕切りが10席ほど、アガリとオシボリを持って席に着く。カウンターに張り付いてるメニューか、壁に表示してる「おすすめ」を見て注文開始。マシーンのシャリはちょっと柔らかめだがネタは上等、左からブリ、アジ、シメサバ、アナゴ、梅シソ巻き、これに貝三貫ほかを加えて今日のオアイソは1,870円だった。オジンがパッと行って、パっと食べて、サッと帰ってくるぶんには手頃な店である。