遊び道具が届いたゾ

予報に反し、朝から青空が広がっている。昨夜半から風が強まり、しかも冷たく日中もピーポーとうるさいくらい吹いていた。でもマンションの部屋にいる限り、温室効果で室内は暖房要らずのポカポカ陽気で快適だ。

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午後になって、一昨日Amazonに注文しておいた「遊び道後」が届いた。早速段ボールを開け、組み立ててみながら中身を点検する。

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 先ずはルーフに縛り付けるバッグだ。一番小さいものを選んだが、112×86×43㎝、容量は410ℓもある。こんなに詰めることはなく、隙間を密着させるべく上からゴムネットかロープで押さえつけるつもりだ。

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これはタープ。六角形型も検討したが、普通の3.2×3mのテント型にした。ポールは別売りで、5本つなぎで1.9mが2本とモノをかけるフックが2ヶ付いている。片側は車に結び、反対側を2本のポールで張って日陰を作る。「この下で昼はコーヒーを飲み、夜は焚き火をして料理をつまみながら酒を傾ける、、、お~、何とビューティフルな」と想像するだけで楽しくなる。

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 「焚き火台」はTVの「ぼっちキャンプ」と同じ型にした。但し彼のは万円単位、これは火吹き棒付きで2千円以下だ。「火(練炭)ハサミに耐火グローブ」「ホットサンドメーカー」はカッコつけるためだ。ホットサンドメーカーは思いのほか小さ目で、これでは「お子様サンド」しかできないかな。

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 焚き付けや薪を作るナイフ。「ぼっちキャンプ」でヒロシが愛用しているのは4万8千円もするが、これはポケットナイフも付いて2,380円だ。切れ味はキャンプに行ってからのお楽しみ、手を切らぬよう注意しよう。

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七十肩を抱えるオジンが、これら遊び道具を2mはあるルーフバッグに積み下ろしするには脚立が必要である。ここで問題発生、「耐荷重」である。Amazonでいいなと思ったら「耐荷重80㎏」とあった。安くて「耐荷重150㎏」というのがあったが、「耐荷重は測定値であって保証値ではありません」と注意書きがある。これってナンダ? まだ時間はあるので、脚立は近所のリサイクルショップものぞこうと思っている。

今日は陽射しがあったので最高気温も10℃を超したようだが、明日は雪もチラついて4℃と出ている。折角遊ぶ道具が揃ったんだ、寒暖差に負けず体調管理に気を付けて春に備えなければ、、、