2020秋 北帰行ドライブ(十三日目)

道道めぐり」

今朝は「コーン、コーン」というパークゴルフの玉の音で目が覚めた。時計を見ればまだ5時、こんなに早くからプレーしているのには驚きだ。風もいつの間にか止んでいる。

二晩一緒だった隣の人と立ち話、神奈川県大和市在住で旦那さんは76歳。キャンピング仕様2700㏄のワンボックスカーで、毎年この時期道内を廻っている由。この車が2代目で価格は650万円とか。車内を見せてもらったが、ソーラー発電、シンク、冷蔵庫、電子レンジ、中断ベッドもあって一応3人寝れるスペースがあり快適そうだ。

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テントを撤収して、8時、キャンプ場を後にする。国道を使って直行すれば昼過ぎには紋別についてしまうが、折角車なのでいままで走ってない道道コースを選ぶ。稚内空港前の道道121号線で沼川経由で豊富へ。豊富からは猿払に抜ける84号線を東進し、途中右折して785号線を走る。道中には牧場が点々、マップに「交通量皆無」とあるがまったくその通りだった。道は舗装もきれいで急カーブも少なく快適だが、こんなところで事故ったら大変、運転は慎重に、シンチョウに。

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758号線の一番高い峠から日本海側を一望、視界が良ければ利尻富士も見えるというが、今日はちょっと無理だったようだ。

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国道275号線に出て南下し、道駅「ピンネシリ」で休憩する。地元の小学生がこれから登山(ハイキング?)に出発するところ、段々日常が戻ってきていることを実感する。

f:id:sumichan62:20200914105607j:plain音威子府で木工の「砂澤ビッキ記念館」に行くが月曜で休館日。ならばと近くの「北海道命名の地」へ。

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ここには2回目、天塩川は水量少なく澄んでいる。サケも跳ねるというが今日は見えず、代わりに列車が姿を見せた。

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音威子府の「一路食堂」で、名物の黒い「ざるそば」580円とミニミニ豚丼380円の昼飯を食べる。ここはライダーの間ではメニューが豊富で旨いと評判の店だ。

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松浦武四郎が天塩を探査したとき、天塩川にはチョウザメが生息してたという。松浦の碑が建つ道の駅「びふか」近くの「チョウザメ館」に行くが、またしても月曜で定休日。どうも今日はついてない。

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美深から道道49号線でオホーツク海側へ抜ける途中、道端に茶色の生き物が、、、。通り過ぎて停まると、ナント痩せこけたキツネが寄ってきた。モデルになってくれた代償にチーカマでもやろうかと思ったけど、ぐっとこらえる。キツネの恨めしそうな顔が夢に出てきそうである。

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 オホーツク側の国道238号線に出て紋別方面へ。途中「日出岬」に寄ってみたが、何の変哲もなし。岩の上のこの鳥、何だろう。ひょっとしたら「トホホギス」かな???

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車では初めてなので、道の駅そばにある巨大なカニ爪モニュメントの前で記念写真。相変わらず周囲は未舗装でそっけない出迎えを受ける。

15時半、紋別市街のホテルにチェックイン。明日は知床まで足を伸ばし、ウトロの道の駅で今航初めてとなる車中泊の予定だ、、、