フリダシ以上に戻る

昨日は雪が降ったりアラレが降ったり散々だったが、今日は比較的良好。でも夕方から雨になり、明朝にかけては雷など大分荒れる予報が出ている。

今日、二十日ぶりとなる再開したジムへ行ってきた。10時オープンに合わせていったが、駐車場はガラガラ。エアロビなどのレッスンはやってないから、来てるのはマシンを使うか、プールで泳ぐ人だけだから、こんなものか。玄関には消毒液が新設されており、いつもはスタッフがやっている会員カードを自分で読み取り機にかけて入館となった。

レーニング室では、十数台あるウォーキング(ランニング)マシン、ペダル漕ぎなどは一台置きの使用で密集を避けている。従来備え付けのタオルで拭くだけだった使用後の器具は、消毒液をスプレーした専用ペーパーを使うようになっている。

来てたのはいつものメンバーの半分ほど、空いているのでスムーズに消化できた。プールへ移ると、これはビックリ。入っているのは二人だけ。30分間のほとんどの時間は一人きりだった。トレーニングを終えて風呂場へ行くと、、、ナント減量の強い味方であるサウナルームが使用禁止ではないか。狭い密閉空間だから仕方ないか。

これで体重は500gくらい多いゾと覚悟しながら風呂上がりに秤に上がる。オ~ノ~、オーマイガー、アンビリバボー、ショック、夢か幻か、ビックリ、ガックリ、一度下りて測り直すが数値は変わらず、ナントナント、二十日前より1.5㎏も増えている。ジムを始めたのは2010年8月3日から。このときの体重が最大値だったのだが、今日はその記録を450gもオーバーしていて記録更新である。血のにじむような、この10年間の汗と涙の努力は一体なんだったんだ、、、

感染も心配だし、バイクもシーズンに入る。20日までに提出が必要な4月からの休会 or 退会の届け出、あまりのショックに「頭が真っ白」で今日の提出は見送った。「テレビ、パソコン、ときどきピアノ」の引籠り生活は確実に私の体を脂肪漬けにする。これは「新型コロナウィルス肥満症」だ。自主トレだけで体を絞る自信がないだけに、このままジムを辞めて良いのだろうか、、、今晩ジックリ考えてみよう