7時前に新聞を取りに炒ったら、まだ小雨がパラついている。その後雨は止んで陽も射してきた。
夏の高校野球県大会は今日がじゅんけ準決勝。10時からの第一試合は、新潟対日本文理。ちょっと勘違いしていたが、新潟が文理に勝ったのは去年のこの大会、文理からすれば甲子園への道を断たれた先輩たちの仇討ちと、気合が入っていたことだろう。一回表、新潟が1アウト二塁のチャンスを迎えたが後続が抑えられ得点できない。その裏文理はランナーを溜めて3ランが飛び出し、そのあとも長・短打が出て一回を終わって0対4。新潟はチャンスも作れないのに対し文理は着々と加点、6回からは2番手・3番手のピッチャーも出てきて、終わってしまえば0対9、7回コールドの完封負け。
ここのところ、新潟代表は文理、明訓、中越の持ち回りのようになっている。正直、今日も地力の差が相当あると思い知らされた試合だった.。でも県のベスト４まで進んだことはリッパ、文理に勝ったことがあることも事実だ。これにめげず、これからも甲子園目指して頑張ってほしい。
新高（俺たちゃシンコーまたはケンコー、今はケンタカと言うらしい）、チャチャチャ、、、
