訪問ノート

今、オジサンのところのテーブルの上に、後見人が用意した「訪問ノート」がある。訪問者の名前と時刻、オジサンの様子などを書き、今後の介護の用に供するためと思われる。麻雀仲間のKさん、Oさんが度々訪問した記事があるのは分かるのだが、当の後見人やときたま来る大阪の親戚の記事が同列にあるのがどうも理解できない。その中で、昨夜晩飯を一緒した二人が憤慨し、私もカチンと来た二つの記事(大阪の親戚)があった。

①「前回来た時に三千円を財布に入れてあげたのに今回無くなっている。どうしたのかしら、、、。これからはお金は持たせないようにしたい」
②お願い「ケア・マネージャーとも相談し、オジサンには十分な栄養を考えているので食べ物を持ってくるのはやめてほしい。もし一緒に食べた場合には残りを持って帰って欲しい、、、」

ノートを見る限り、訪問者はヘルパー・親戚以外では麻雀仲間だけ。まさか疑ってる訳ではないだろうが、見ようによってはそうも見える。何とも腹立たしい記述だ。持っていく菓子類だって、別に栄養補給のためでないのは分かりきったこと。あればあるだけ食べてしまうことの健康面と誤嚥の心配から遠慮してほしいと書けばいいものを、、、。うれしそうにニコニコして食べる顔を見れば、テブラで行けないことも分かって欲しいものだ。

明日、横浜の娘のところに移動する。Sちゃんは熱もなくなり良くなっているが、今度はパパがちょっと心配らしい。一応、年末にインフルのワクチンは受けている。体調に気を付けて、短い時間だがせめてSちゃんだけでも面倒みれたらと思っているのだが、、、