女の子が生まれたド〜

今日は終日曇りがちで少しは涼しく、連日の猛暑日からは脱したようだ。
今朝の5時過ぎ、下で話し声がしているので目が覚めた。ムコ殿に急な仕事が入り、二人で支度しながら朝飯でも食べてるのかなと夢ウツツの中でボンヤリ思っていた。6時過ぎに起きて行くと、娘の陣痛が始まったというのでビックリ。
昨日までその気配は微塵もなく、正午前には気分転換に出かけてくると言い残して、炎天下、三時間余も出かけてきた娘だったのだが、、、。
6時過ぎ「どうせまだ早いと帰されるかも」と言い残して、ムコ殿に連れられ産院に向かう。私とSちゃんが朝飯を食べていた7時前、ムコ殿から「早ければ午前中に生まれるようだ」とのメール。それからはなんとなくソワソワしていたが、9時40分頃今度は「今、分娩室に入りました」との連絡が入る。
エッ、今回はイヤにスムーズにコトが進んでるなと思っていた矢先の10時半過ぎ、突如ムコ殿が帰ってきて「今、生まれたようです。面会できるからみんなで行きましょう」と車で迎えに来てくれた。
予定通りの女の子、正式には10時27分、3260gで生まれたとのことだ。
Sちゃんと一緒にご対面。切れ長のすずしい目元が印象的で、ジイジはもう感激イッパイで自然と目が潤んできたが、娘は二人目の余裕なのか、ケロッとした顔をしていた。何より母子ともども元気であることが一番、ほっと胸をなでおろす。
一旦家に戻り、宅配ピザを囲んでパパと金麦で祝杯を上げる。Sちゃんもオレンジジュースで乾杯だ。
「8月8日」、末広がりの「八」がダブルの覚えやすい誕生日だ。これからパパ、ママの愛情を受けて、ますます元気に幸せいっぱいに育ってくれることを祈るばかりである。