あやめ苑をはしご

朝から青空が少し見え、風もN系で少しヒンヤリした感じを受ける。今日の予報は曇り後晴れ、雨の心配はなさそうだ。今朝の朝日新聞の新潟版に「花菖蒲が見頃」の記事を見つけ、バイクで観に行くことにした。



サッカーW杯、米国対ポルトガルを見終わってからバイクをとりにいき、最初に向かったのは阿賀野市の「瓢湖あやめ苑」。私には「あやめ」「花菖蒲」「かきつばた」の違いなど無論分からない。記事によれば、ここには215品種、50万本の花があるそうな。でも、紫、薄紫、青、白、黄の花々は満開状態できれいで、大勢の花見客で賑わっていた。
30分ほど走り、次に行ったのは新発田市の五十公野公園にある「あやめ苑」。日本四大あやめ苑というだけあって、300品種、60万本という。


ここは新潟に戻ってずっと来たかったところ。瓢湖に比べて、小さな谷あいの花畑も大きく観光客も多い。直射日光は結構厳しかったが、木陰のベンチに腰掛けていると風が爽やかで心地よかった。
帰りに新発田市内の7号線沿いにある「らーめん家和玄」で昼飯。まだ正午前にもかかわらず既に行列ができていて、なかなかの人気店のようだ。
「しょうゆ」「みそ」、それぞれのつけ麺があるが、今日は王道の「しょうゆチャーシューメン」840円を食べる。席についてから20分ほど待たされたが、「まるでチャーシューのお花畑や〜」状態の登場に思わずニッコリ。スープは動物系だが軽めの味にも関わらずコクがある。縮れ細麺は若干少なめでサービスのご飯一杯が付いて量的にはちょうどよかった。

W杯サッカーは明日から予選リーグの最終戦に入る。
明後日の日本対コロンビア。予選突破はかなり厳しいが、ソチの真央ちゃんを見習って火事場のバカチカラ、自分らしさを存分に発揮してほしい。
ガンバレ、ニッポン、チャチャチャ、、、