あこがれのロングツーリング

朝から青空が広がり気温も上がって「大春日和」となったが、午後から崩れはじめ、夜にはゴロゴロ様が鳴っていた。

ラーメンを含む外食を我慢しているとブログのネタが乏しく筆が進まない。またツーリングの話で恐縮だが、今、暇に任せてこの先のロングツーリングをいろいろ検討している。
候補地は2つ、「紀伊半島」と「四国」である。
紀伊半島は冬のツーリング本に「お奨めコース」として必ず載っている。式年遷宮も終わった伊勢神宮、暖かそうな海岸線もさることながら、一番行ってみたいのは十津川村の「谷瀬の吊橋」。奈良の飛鳥地方もゆっくり廻ってみたい。
そして究極は「四国のお遍路八十八か所めぐり」である。ネットではバイクによるお遍路のブログもかなり載っているが、お寺によってはかなりの悪路もありなかなかの難物らしい。でも「車でお遍路」なんて本も出ているのだから不可能ではないはずだ。今のうちにじっくりコースを検討しておこう。
四国へ往きに鳴門海峡、帰りに「しまなみハイウェー」を抜けて山陽の各県を走れば、今年の九州ツーリングと合わせ、沖縄を除く全都道府県を走破することになる。

あこがれのツーリングコース、ゼッタイ実現させるゾ〜。